メーカーズマークとマカダミアナッツ

メーカーズマーク、ケンタッキー州の小さな町ロレットにある小さな蒸留所で作られているバーボン・ウイスキーそれがメーカーズマーク。生産され始めたのは1958年、なるべく手作業でウイスキー作りをするという点にこだわり、極力機械に頼らず職人の手によって作られたプレミアム・クラフト・バーボン。

意味は「製造者の印」ちょっとかっこいい。そして、ボトルキャップの代わりに封蝋を施すというのも個性的。

更に通常バーボンは原料にライ麦を使いますが、メーカーズマークは「冬小麦」を使用しています。冬小麦とは、秋に種を蒔き、越冬させて春または初夏に収穫する小麦のことを言います。春に種を蒔き秋に収穫される春小麦に比べ、生育期間が長く設けられて越冬させる子により、バーボンの仕上がりに華やかな香りとまろやかで柔らかな口当たりを与えています。

最後にラベル表記について

通常、バーボン・ウイスキーは「WHISKEY」と表記されますが、メーカーズマークは「E」を省略した「WHISKY」と表記されています。それは創業者の祖先となるスコットランド(アイルランド)系移民ロバート・サミュエルズがペンシルバニアからケンタッキー州へ移住。そのためこのような表記となっているようです。

更に詳しいことはこちらをどうぞ。↓↓↓

https://www.barrel365.com/makersmark/


マカダミアナッツ、独特の歯ごたえが特徴的で、淡白な味と豊かな香りから世界中で高い人気を誇るナッツ。

このナッツ、ただ美味しいだけではなく優れた効能を持ったすごい奴。

マカダミアナッツは植物性のたんぱく質や抗酸化作用を持ったビタミン類、食物繊維、ミネラルなど有機物質の宝庫であり、健康に大きな利益をもたらすナッツと称されている。

他のナッツと比較しても不飽和脂肪酸が多く含まれていて、コレステロール値を下げる効果やアンチエイジングにも効果的といわれている。

パルミトレイン酸も豊富に含まれており、肌荒れにも効果的であり、潤いやハリを与え、シミやしわの予防になると言われています。また、ビタミンB1も豊富ですので疲労回復にも効果的です。

そんなスーパーナッツも食べすぎには注意が必要です。成人女性の理想的な摂取量は10g程度といわれているので、5粒ほどが目安となります。

後、意外と消化の悪い食べ物なのでゆっくりと咀嚼して食べることで消化・吸収の効率が上がります。

マカダミアナッツを一番おいしく食べられるのは「殻付き」と言われています。

また、マカダミアナッツの殻は非常に硬く、世界一硬い殻とも称されている程です。それゆえ、可食部に農薬や虫が入り込むリスクが低く、安全性が高いというメリットがあります。


veggiesでは殻つきのマカダミアナッツをご用意していますので、ゆっくりと殻を割りながら想いの詰まったバーボン、メーカーズマークを味わってみては如何でしょうか。


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